当サイトについて、及びSNS等連絡先
取材、お仕事等のご依頼はこちら

プラスチック板で武器の刃を作る
強度を持った刃を作りたい場合はプラスチック板を使うとよい。
プラスチック板は色々な物が販売されているが、もっとも入手しやすく安価であり
刃に向いているのはこの0.5mm厚のタミヤ社製プラスチック板
-販売店:おもちゃ屋の模型コーナー
-値段:500円程度



-刃の作り方例
工作用紙に0.5mm厚のタミヤ社製プラスチック板を接着し、強固な材料を作る。
工作用紙を並べる。
境目にまたがる様に0.5mm厚のタミヤ社製プラスチック板ボンドG17又はG10で接着する。
未乾燥状態のGボンドは引火性が高い。乾燥するまでは火気厳禁ライターであぶる等の行為は絶対にしない様に。
以後、プラスチック側を表面、紙側を裏面とする。



アルミ棒を芯として使う。
木の棒、プラスチックの棒、グラスファイバー製の園芸用の棒等で代用可。
(強度に不安があればアルミ棒の中にグラスファイバー製の園芸用の棒を入れるという方法もある。詳細はこちら。)
ペンチで程よい長さに切る。


アルミ棒を接着する。
グルーガン(ホットボンド)で接着する。


もう1枚の刃をグルーガン(ホットボンド)で接着する。



完成。
*この作例の詳しい作り方はこちら(家紋)。


-さらに精度を上げるには
上記の例では単純に切り出して貼り付けただけだが、
さらに精度の高い物を作りたい場合は、これから紹介する材料や道具を使えば良い。

[ポリエステルパテ]
通称ポリパテ。硬化剤と混ぜる事で30分程度で硬化し作業可能となるパテ。
-販売店:おもちゃ屋の模型コーナー、東急ハンズ
-値段:600円程度

傷や凹み隙間を埋めたり、またポリエステルパテを盛りつけてパーツを削りだす
といった使い方もできる。

いろんな商品があるがもっともオススメなのはモリモリという模型用の商品。
刃物やヤスリで簡単に切削可能で作業効率が良い。
チューブ入りと缶入り商品がある。

←120g ←1kg

瞬間接着剤
プラ板の貼り付けに使う。
またポリエステルパテに混ぜてつかうと
ポリエステルパテの食いつきがよくなる。


[WAVE社製黒い瞬間接着剤]
瞬間接着剤という名前だが役割としては穴や傷埋め等パテに近い。
-販売店:おもちゃ屋の模型コーナー
-値段:1000円程度

中身は粘度が高い黒い液体。多少の盛り付けも可能。
ポリエステルパテで埋めるのが難しい細かな穴や傷を埋めるのに最適。



WAVE社製黒い瞬間接着剤を使うなら
瞬間接着剤効果スプレー(アルテコスプレープライマー)も使ったほうが
はるかに効率がよい。
←100ml ←180ml ←420ml

[Mr.サーフェイサー1000]
プラスチック板に塗装する際に使う下地剤。
-販売店:おもちゃ屋の模型コーナー、東急ハンズ
-値段:500円程度

塗装前にこれを吹き付けると塗料の食いつきと発色が良くなる。
また微細な傷埋め効果、灰色になるので傷発見がしやすくなるという効果もある。



-道具
[デザインナイフ]
プラ板やポリエステルパテの切削にはデザインナイフが便利。

本体
-販売店:ホームセンター、東急ハンズ
-値段:300円程度。

替え刃
-販売店:ホームセンター、東急ハンズ
-値段:200円程度。



[割り箸、爪楊枝]
ポリエステルパテと硬化剤を混ぜたり、盛り付けたりする際に使う。

[紙ヤスリ]
盛りつけたポリエステルパテWAVE社製黒い瞬間接着剤を削るのに使う。
-販売店:おもちゃ屋の模型コーナー、ホームセンター、東急ハンズ
-値段:100円程度

180〜600番ぐらいまで用意しておくとよい。



[ダイアモンドヤスリ]
盛りつけたパテをまず大まかに削る場合に使う。
-販売店:おもちゃ屋の模型コーナー、ホームセンター、東急ハンズ
-値段:500円程度



[リューター、及びリューターのビット]
電動のペン型ドリル。
-販売店:おもちゃ屋の模型コーナー、ホームセンター、東急ハンズ
-値段:3000円〜

ポリエステルパテを削るのに使う。
価格はピンキリ。お金に余力があったら買うと良い。



[歯ブラシ]
ポリエステルパテ等の削りカスをはらうのに使う。
使用済みの歯ブラシで十分。


-作例
上記の材料や道具を使った作例。
*この作例の詳しい作り方はこちら(型紙)。


*この作例の詳しい作り方はこちら


*この作例の詳しい作り方はこちら(型紙組み立て)。


作業時の注意
-シンナーを含んだ物(ボンドG17やボンドG10ラッカー薄め液等)やスプレーを使う際は換気をよくすること。
防毒マスクを着用する事。
←私が使っている防毒マスクとフィルターです。

-材量等を火であぶる際は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事。

-材料等をハンダゴテで掘る場合は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事。

-塗料、シンナー、ボンドG17やボンドG10等燃えやすい物の近くで火を使わない事。

-工具は使い終わったらコンセントを抜く事。

-材料や道具のラベルを読み、使い方を理解する事。

TOPへ戻る