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ライオンボード加工に使う接着剤

-瞬間接着剤&瞬間接着剤硬化スプレー(アルテコスプレープライマー)
ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)の貼り合わせはほぼ瞬間接着剤で行う。
液体の物を使うこと。
私がよく使うのはダイソーの瞬間接着剤 。
1個100円で5g入りとコストパフォーマンス抜群。


アロンアルファを使うならこのタイプが大容量でお得。



瞬間接着剤は平面同士の接着は容易に貼り付く。
しかし、ダーツ面等の貼り付け時は全然くっつかない。
その場合は以下に紹介するスプレーを使おう。
ダーツ面を貼り合わせる人には必須のアイテムといっても良い、私は常用してます。

ダーツ面とは矢印で示した様な箇所を指す。


瞬間接着剤硬化スプレー
これをふきかければ数秒で瞬間接着剤が硬化する便利なアイテム。
100mlあれば全身甲冑1セット分、武器なら2,3本程度分使える。
ガンガン造形する人なら大容量で買い得な420mlがオススメ、
420mlには細かい作業に便利な細長いノズル付き。

青いパッケージの商品(WAVE社製)は玩具屋で購入可能。
茶色いパッケージの商品(アルテコ社製)はホームセンターで購入可能。
←100ml ←180ml ←420ml

以下は瞬間接着剤効果スプレーの使用光景の動画。


-ホットボンド(グルーガン)
銃の様なもので専用のスティックを溶かしてそれを盛り付けるものである。
棒はグルースティック、銃はグルーガンという正式名称。

グルーガン本体
-販売店:ホームセンター、ダイソー東急ハンズ
-値段:1000円程度。

スティック
-販売店:ホームセンター、ダイソー東急ハンズ
-値段:10本で100〜200円程度。



スティックをセットしてトリガーをひくとこの様に溶けたスティックが出てくる。
この溶けた物で接着する。
いろんな物を接着でき接着できない物の方が少ないと言える。
*接着できないものもある、詳しくは後述


店によってはいろんな色のスティックが売っているが黒だけあれば良い。
接着目的以外にも、模様を書くこともできる。


動画で簡単に使用例をまとめた。


*ホットボンド(グルーガン)はいろんな物を接着できるが、
表面がツルツルの合皮やプラスチック製素材にはくっつき難い。
そういった物に使用する場合は、カッターナイフで表面を刻んでおけば食いつきがよくなる。
例えばこの様な合皮。


カッターナイフで刻む。


塗る。この様にすれば表面にキッチリ食いつくので剥がれない。


ホットボンド(グルーガン)を使う際に、あわせて使いたいのがこのエアダスター。



このエアダスターを逆さにして噴射するととても冷たい液がでてくる。
その液をつかって、ホットボンドを強制冷却してしまい作業効率をあげるのに使う。
動画を撮影した。


但し、本来この様な使い方をする商品ではないので各自の責任のもと使っていただきたい。
商品によっては逆さで噴射しても液が漏れないタイプもあるので注意。
下記の様な注意書きが書いてあるものであればOK。


-ボンドG17

粘り気のある液体ボンドである。

チューブ入りと缶入りの商品があるが。全身甲冑等で大量に使うなら
1kgの缶を買うのが良い。
未乾燥状態のGボンドは引火性が高い。乾燥するまでは火気厳禁ライターであぶる等の行為は絶対にしない様に。

1kg缶
-販売店:ホームセンター、東急ハンズ
-値段:1500円程度

チューブ入り
-販売店:ホームセンター、ダイソー東急ハンズ
-値段:100円〜。


主な用途は以下の様なもの。
-ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)に塗装する際の下地とする
-ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)に布や合皮を接着する
-大きく切ったライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を貼る

缶の開け方を解説する。
Gボンド缶に限らず工業用品の缶蓋は、中央を押せば"ペコッ"という音とともに綺麗に外れる。
力の無い人は、両手の親指を乗せて体重をかける様に押し込むとよい。

閉める場合は、蓋の外回りを親指で押せばふたたび"ペコッ"という音とおもに
綺麗に元通りにもどる。白いビニールの外蓋も元通りにはめておくこと。
動画を撮影した。


ボンドG17を塗りのばす際は上記写真右下の様なライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)
切れ端で塗りのばすのが最も良い。

動画を撮影した。


補足
ボンドG10
世間ではボンドG17ではなく同社製品のボンドG10という商品を使う人も多い。



その違いを以下にまとめた。

-接着力
ボンドG17の方が高い

-素材に塗りつけてから貼り付け作業を行える時間の長さ
ボンドG10の方が長い

-値段
ボンドG10の方が安い

似た様なものでありどちらでも問題はないのだが、
私はG17を使用しているのでG17をオススメする。
店によってはG10しか売ってない店もあるのでそういった場合は
G10を使用すると良いだろう。

ボンドG17を塗ってはいけないもの
ボンドG17を発泡スチロールやスチレンに塗ると溶けるので注意。

口を綺麗にする
ボンドを注ぐとどうしても、口にボンドが残る。


これをふきとらず放っておくと、そのまま固まって蓋がしまらなくなる原因になる。
ふきとりには布がオススメ、中でもガーゼ系の布が良い。
余り布をほどよいサイズに切っておくと良い。


ガーゼでふけば、


綺麗に元通り。


缶入りを薄める方法
缶入りの商品は使っている内にどうしてもシンナーが抜けてしまい、濃くなってくる。
薄める場合はラッカー薄め液をいれてかき回すことで薄める事が可能。
割り箸でかきまわすと良い。
プラモデル用の薄め液はNG、逆に固まってしまう。
下記の様なホームセンターに売っている物を使うこと。



造形作業時の注意
事故防止や健康の為に以下の事に配慮しましょう。

-シンナーを含んだ物(ボンドG17やボンドG10ラッカー薄め液等)やスプレーを使う際は換気をよくすること。
防毒マスクを着用する事。
←私が使っている防毒マスクとフィルターです。

-材量等を火であぶる際は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事、防毒マスクを着用する事。

-材料等をハンダゴテで掘る場合は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事、防毒マスクを着用する事。

-塗料、シンナー、ボンドG17やボンドG10等燃えやすい物の近くでライターや熱を持つ道具を使わない事。

-工具のコンセントやスイッチは使い終わったらすぐにOFFにする事。

-材料や道具のラベルをよく読み、使い方を理解する事。

-不明点等あれば管理人「ギャクヨガ」までTwitterアーカイブMail等にて質問ください。

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