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ラリッサを貼り付ける

-ラリッサとは
ラリッサとは合皮の1種である。
-販売店:東急ハンズ、生地屋
-値段:1m1200円程度


-なぜかコスプレ造形でよく使われるラリッサだが個人的にはオススメしない。
ラリッサは合皮より良く伸びるという特性はあるが、事前の準備や電気コンロが必要だったりと
初心者にはハッキリいってオススメしない。そもそも慣れないと上手く扱えない。
初心者の方には塗装か合皮(2wayのエナメルレザーがオススメ)を貼る事をオススメする。

以下はラリッサ貼りの失敗例、あちこち浮いている。。慣れるまではこの様な仕上がりになりやすい。






-事前の準備
ラリッサの特性の一つとして伸縮性が高いという点がある。
が、購入した時点では裏地が邪魔して伸縮しないので事前の準備として
裏地を剥がす必要がある。

このガーゼ状の裏地を剥がす必要が有る。


剥がす為にまずガーゼを張り付けているノリを溶かす必要がある。
溶かすのに使うのは、アセトンという有機溶剤。
-販売店:ホームセンター
-値段:1000円程度
アセトンの代わりにマニキュアを落とす除光液でも代用できる。


アセトン(もしくは除光液)を筆で裏地に塗る。


端からつまんでひっぱって剥がす。


剥がし終わった。


裏面に120番程度の紙ヤスリをかける
紙ヤスリをかけると後に塗布するボンドG17又はG10のノリがよくなる。


尚、力のある男性ならアセトン(もしくは除光液)を使わなくても
力づくで剥がす事もできる。


この様な事前準備が必要でとても手間がかかるのがラリッサの特徴である。
合皮(2wayのエナメルレザーがオススメ)ならこの様な手間はいらない。

-貼り付け方
事前準備を終えたら、あとは合皮の貼り付け方と同じである。
詳細はこちら。

作業時の注意
-シンナーを含んだ物(ボンドG17やボンドG10ラッカー薄め液等)やスプレーを使う際は換気をよくすること。
防毒マスクを着用する事。
←私が使っている防毒マスクとフィルターです。

-材量等を火であぶる際は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事。

-材料等をハンダゴテで掘る場合は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事。

-塗料、シンナー、ボンドG17やボンドG10等燃えやすい物の近くで火を使わない事。

-工具は使い終わったらコンセントを抜く事。

-材料や道具のラベルを読み、使い方を理解する事。

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