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材料等の情報はこちら参照

造形作業時の注意
事故防止や健康の為に以下の事に配慮しましょう。

-シンナーを含んだ物(ボンドG17やボンドG10ラッカー薄め液等)やスプレーを使う際は換気をよくすること。
防毒マスクを着用する事。
←私が使っている防毒マスクとフィルターです。

-材量等を火であぶる際は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事、防毒マスクを着用する事。

-材料等をハンダゴテで掘る場合は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事、防毒マスクを着用する事。

-塗料、シンナー、ボンドG17やボンドG10等燃えやすい物の近くでライターや熱を持つ道具を使わない事。

-工具のコンセントやスイッチは使い終わったらすぐにOFFにする事。

-材料や道具のラベルをよく読み、使い方を理解する事。

-不明点等あれば管理人「ギャクヨガ」までTwitterアーカイブMail等にて質問ください。

作り方
柄頭を作る。
型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


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ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)とはコスプレ造形によく使われる柔らかくて軽い板状素材。
下記の通り、様々な名称で販売されているが中身は全て同じである。
・ソフトボード 出典 光洋産業(生産企業)
・コーヨーソフトボード(旧ライオンボード) 出典 東急ハンズ
・リアラボード 出典 COSProp
・デコソフト 出典 カインズ様(店頭にて確認)

主な取扱店は以下の通り。
Amazon
CosProp等、コスプレ関連インターネットショップ
東急ハンズ
佐々木商店
・アニメイト、らしんばん等の一部のアニメ系ショップ
・一部のコスプレ関連ショップ店頭
・一部の画材店
・一部の美術系大学の売店
・一部の生地、手芸店
・極めて一部の大型ホームセンター
(確認できたのはハンズマンカインズホーム(デコソフトという商品名で販売)ジョイフルホンダ
全ての店舗にある訳ではない様なので注意)

基本的に私をはじめ、地方に住んでいる人間にとっては、
ネット通販以外での入手が困難な商品である。
ネット通販なら後述のAmazonの商品が最安値。私が使っているのもAmazonの商品

尚、代用可能な商品も存在する。
もっとも入手しやすいのはダイソーのEVAスポンジシートという商品。
代用可能商品は他にも存在する、こちらで解説。

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【5mm厚】通常&特大サイズ - 基本のサイズ、複数枚セットで買うとさらにお得


【5mm厚】ハーフサイズ-少しだけ使いたい場合にオススメ


【5mm厚】シール付き-裏面がシールになってて接着剤を使わず貼り付け可能、装飾等にオススメ


楽天で購入するなら

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まず、刃をOLFA社の特選黒替刃に変更することを推奨する。
ホームセンターで販売されている。
この刃は切れ味が通常の刃とは別次元。
特に斜め切りをする場合に威力を発揮する。
私は長年この黒刃しか使っていない。
尚、カッターナイフには大サイズと、小サイズが存在するが、
上記写真の様な大サイズの方が力が入れやすくてオススメ。
←10枚入り ←50枚入りお得パック

切断時はライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)カッターマットに置き、
手でおさえながら切断する。
ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を手で持ち、空中で切るのはNG。
刃の切れ味が落ちたと思ったらこまめに刃を折る。

作業をはかどらせたいなら、内部に刃を6枚収納できる連発式カッター
簡単に刃を折る事ができる刃折器を併用すると良い。


カッターナイフでは切りにくい細かな模様等を切る際はアートナイフPROを使うとよい。

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液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。
瞬間接着剤効果スプレー(アルテコスプレープライマー)も併用すると数秒で貼り付き作業がはかどる。
(使用時に蒸気が発生する場合があるが、蒸気は吸わない、目にいれない様に注意)


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瞬間接着剤は平面同士の接着は容易に貼り付く。
しかし、ダーツ面等の狭い面の貼り付け時は全然くっつかない。
その場合は以下に紹介するスプレーを使おう。
ダーツ面を貼り合わせる人には必須のアイテムといっても良い、私は常用している。
効果が良く分かる様に動画をご覧ください。

ダーツ面とは矢印で示した様な箇所を指す。


瞬間接着剤硬化スプレー
これをふきかければ数秒で瞬間接着剤が硬化する便利なアイテム。
100mlあれば全身甲冑1セット分、武器なら2,3本程度分使える。
ガンガン造形する人なら大容量で買い得な420mlがオススメ、
420mlには細かい作業に便利な細長いノズル付き。

青いパッケージの商品(WAVE社製)は玩具屋で購入可能。
茶色いパッケージの商品(アルテコ社製)はホームセンターで購入可能。
←100ml ←180ml ←420ml

瞬間接着剤に関して
瞬間接着剤そのものは、一般的な液体瞬間接着剤なら何でもOK。私は100均の商品を使ってます。
アロンアルファなら大容量のこの商品がオススメ。


瞬間接着剤以外の物で貼り合わせる場合
瞬間接着剤を使わず、ボンドG17(G10でも代用可)で貼り合わせる事も可能、ダーツ面もOK。
但し、瞬間接着剤及び硬化スプレーより作業の手間がかかる。
また、後述のGボンド塗装をする際に貼りあわせ面が溶ける事があるので注意。
(事前に瞬間接着剤で貼りあわせ面を補強しておくか、ジェッソ塗装を利用すればOK。)
そういった懸念点がある為、やはり瞬間接着剤及び硬化スプレーで貼り合わせるのが無難であり手軽。

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型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。
2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。

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【1.5mm厚】通常&特大サイズ - 基本のサイズ、複数枚セットで買うとさらにお得


【1.5mm厚】ハーフサイズ-少しだけ使いたい場合にオススメ


【1.5mm厚】シール付き-裏面がシールになってて接着剤使わず貼り付け可能、装飾等にオススメ


楽天で購入するなら

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液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


貼りあわせる面を鋭角にする為、断面をカッターナイフで斜め切りする。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を細く切った物を作る。


液状の瞬間接着剤で貼り付ける。


2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)からポンチを使って円を抜き出す。
その円にもうひと回り小さいポンチを打ち込んでリングを作る。

←手で押しこむだけでお手軽なタイプ←ハンマーで叩くタイプ

液状の瞬間接着剤で貼り付ける。


液状の瞬間接着剤で貼り付ける。


ホットボンド(グルーガン)で模様を書く。



柄(持ち手)を作る。
型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


ペンで模様をマーキングする。


マーキングし終わった。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


ハンダゴテでマーキングした模様を掘る。(煙を吸わない、煙が目に触れない様に注意)



型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)からポンチを使って円を抜き出す。
液状の瞬間接着剤で貼り付ける。


ライターであぶってカドを落とす。(煙を吸わない、煙が目に触れない様に注意)

←ガス充填式ライターとガスボンベを使うとお得

ボルトとナットを使ってパーツを着脱できる構造にする。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


装着した状態。


ツバを作る。
型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を細く切った物を作る。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。
ホットボンド(グルーガン)で模様を書く。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。
2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


カッターナイフで穴を開ける。


ホットボンド(グルーガン)で模様を書く。


2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)からポンチを使って円を抜き出す。
その円にもうひと回り小さいポンチを打ち込んでリングを作る。


液状の瞬間接着剤で貼り付ける。


ライターであぶってカドを落とす。(煙を吸わない、煙が目に触れない様に注意)


塗装する。
ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)に塗装をする際は、
下地を事前に塗る事で下記の様に質を上げる事ができる。

・発色がよくなる
・塗装が剥げにくくなる
・ツヤが良く出る(ツヤ消しに仕上げたい場合はツヤ消し塗料を使えばよい)
・塗料のノリがよくなり消費する塗料の量を節約できる

(下地を塗らなくても塗装はできる。質を求めるなら下地を塗るとよい。)

下地は主に2種類ある。
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1.ジェッソ塗装 [手軽、万人向]

下地剤のジェッソはシンナーを含まず無臭の為、臭いの心配が無い。
筆で塗るだけで簡単に下地処理可能。塗料にアクリル絵の具も利用できる。
武器や小物、防具2,3点などを手軽に仕上げたい方にオススメ。
但し、Gボンド塗装より塗装が剥げやすいので、動きの激しい防具や全身甲冑等には若干不向き。
詳細な作業手順はこちらで解説。

下地剤:ジェッソorブラックジェッソ
or

塗料:ラッカースプレーMr.カラー or アクリル絵の具
or
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2.Gボンド塗装 [万能だけど面倒、造形慣れした人向け]

ホームセンターで材料が揃う点は楽だが、シンナー臭が充満し室内では行うのは厳しい。
手間のかかる手法だがそう簡単に塗装が剥がれない。万能の手法。
動きの激しい防具や全身甲冑等に最適。
未乾燥状態のGボンドは引火性が高い。乾燥するまでは火気厳禁ライターであぶる等の行為は絶対にしない様に。
火がつくとあっという間に炎上し、黒コゲになります。
詳細な作業手順はこちらで解説。

下地剤:ボンドG17(G10でも代用可)ラッカー薄め液で薄めた物
←甲冑等の大物なら ←小物なら

塗料:ラッカースプレーMr.カラー

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以降の解説はGボンド塗装を使った物となるが、
初心者の方やシンナーが使えない環境の方には手軽なジェッソ塗装をオススメする。


ラッカー薄め液で薄めたボンドG17(G10でも代用可)をハケで3,4度塗り重ねる。
未乾燥状態のGボンドは引火性が高い。乾燥するまでは火気厳禁ライターであぶる等の行為は絶対にしない様に。
火がつくとあっという間に炎上し、黒コゲになります。
4,5時間放置して乾燥させる。(気候により1,2時間で乾く事もあるが4,5時間は放置したほうが無難。)


下地色としてラッカースプレーで灰色を塗装する。


ラッカースプレーで黒を塗装する。


筆でMr.カラーの金色をドライブラシ塗装する。
(ドライブラシ塗装は筆で簡単にできる。詳細はこちらで解説。)


ビン入りのMr.カラーを塗る際は、筆、調色用のシリコンカップ(乾燥させればペリペリ剥がせるので便利)、調色用スティック、
うすめ液(筆洗浄もこのうすめ液で行う)があればよい。


筆でMr.カラーを塗装する。


ホットボンド(グルーガン)電気コンロで熱して溶かす。
柄(持ち手)の内部にドロドロに溶けたホットボンド(グルーガン)を流しこむ。



刃を差し込む。
ホットボンド(グルーガン)が冷えて固まれば、ガッチリと固定される様になる。


Youtube版と完成写真
Youtubeで当作例のダイジェスト版動画をUPしています。
こちらもご視聴頂けるとやる気に繋がるので有り難いです。
質問や感想があれば動画のコメント欄に記載してもらえれば返答させて頂きます。


















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