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マギ
イサアクの剣
鞘の作り方(型紙付き)
*刀本体部の作り方はこちら



以下に記す材料等は、鞘部のみの材料等について記したものである。
材量
[型紙作り用材料]
工作用紙 5枚
・セロテープ 3個
・ガムテープ 1個

[主材料]
ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)
→2mm厚(1.5mm厚でも可) 100cm X 10cm
→5mm厚 100cm X 40cm
→10mm厚 100cm X 10cm
・合皮 100cm X 10cm
液状の瞬間接着剤 3本
ホットボンド(グルーガン) 10本(冷却用にエアダスターも1本あると便利)
自遊自在
→直径6mm 30cm
カシメ2個

[塗装用材料]
1.ジェッソ塗装の場合
ジェッソ 50ml
・ラッカー塗料(Mr.カラーラッカースプレー) or アクリル絵の具 適量※
マスキングテープ 1個

2.Gボンド塗装の場合
ボンドG17(G10でも代用可) 100ml
ラッカー薄め液 100ml
・ハケ(使い捨ててしまってよいもの) 1個
・紙コップ、お椀等の容器(使い捨ててしまってよいもの) 1個
・ラッカー塗料(Mr.カラーラッカースプレー等) 適量※
マスキングテープ 1個

※塗料のパッケージに塗装可能面積が記載されている為、それを参考に購入する事。詳しくはこちら。

材料費
2500円

道具
・筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン、マジック、定規)
・ハサミ
カッターナイフ(刃は特選黒替刃がオススメ、刃折器もあると便利)
カッターマット
グルーガン本体
ライター
筆等の塗装用具
・ペンチ
カシメに必要な道具一式

持っているとより便利な道具
アートナイフPRO
アルテコスプレープライマー
瞬間接着剤を瞬時に硬化させる事ができ、非常に作業が捗るスプレー。
ダーツ等細かい接着時に大活躍。詳しくはこちら
←100ml ←180ml ←420ml

制作時間
15時間

スペック
重量 100g
全長 100cm

型紙データ
PDF形式(A4サイズ)1/2 PDF形式(A4サイズ)2/2 or JPG形式1/2 JPG形式2/2

・ブラウザ上から印刷すると実寸にならない場合があります。ファイルに保存した物を印刷してください。
・PDF形式はAdobe Reader(無料)というソフトを使って開いてください。
・JPG形式は倍率100%で印刷すると実寸になります。
・印刷後、スプレーのりで画用紙等に貼り付けて使うと扱いやすくなります。
・型紙の端にある方眼は実寸で印刷された事を確認するための目安です。
・型紙中のx1、x2といった記載はパーツの切り出し枚数です。(記載してない物もあります。)
尚、両肩、両足分必要等の場合は2倍の数を切り出してください。
・型紙中の2mm、5mmといった記載はライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)の厚みです。(記載してない物もあります。)

造形作業時の注意
事故防止や健康の為に以下の事に配慮しましょう。

-シンナーを含んだ物(ボンドG17やボンドG10ラッカー薄め液等)やスプレーを使う際は換気をよくすること。
防毒マスクを着用する事。
←私が使っている防毒マスクとフィルターです。

-材量等を火であぶる際は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事、防毒マスクを着用する事。

-材料等をハンダゴテで掘る場合は、換気をよくすること。
また、煙を吸わない事、煙を目にいれない事、防毒マスクを着用する事。

-塗料、シンナー、ボンドG17やボンドG10等燃えやすい物の近くでライターや熱を持つ道具を使わない事。

-工具のコンセントやスイッチは使い終わったらすぐにOFFにする事。

-材料や道具のラベルをよく読み、使い方を理解する事。

-不明点等あれば管理人「ギャクヨガ」までTwitterアーカイブMail等にて質問ください。

作り方
工作用紙を使って型紙を作る。
尚、型紙の作り方の基礎を知りたい場合は動画を交えこちらで解説している。



型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


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ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)とはコスプレ造形によく使われる柔らかくて軽い板状素材。
下記の通り、様々な名称で販売されているが中身は全て同じである。
・ソフトボード 出典 光洋産業(生産企業)
・コーヨーソフトボード(旧ライオンボード) 出典 東急ハンズ
・リアラボード 出典 COSProp
・デコソフト 出典 カインズ様(店頭にて確認)

主な取扱店は以下の通り。
Amazon
CosProp等、コスプレ関連インターネットショップ
東急ハンズ
佐々木商店
・アニメイト、らしんばん等の一部のアニメ系ショップ
・一部のコスプレ関連ショップ店頭
・一部の画材店
・一部の美術系大学の売店
・一部の生地、手芸店
・極めて一部の大型ホームセンター
(確認できたのはハンズマンカインズホーム(デコソフトという商品名で販売)ジョイフルホンダ
全ての店舗にある訳ではない様なので注意)

基本的に私をはじめ、地方に住んでいる人間にとっては、
ネット通販以外での入手が困難な商品である。
ネット通販なら後述のAmazonの商品が最安値。私が使っているのもAmazonの商品

尚、代用可能な商品も存在する。
もっとも入手しやすいのはダイソーのEVAスポンジシートという商品。
代用可能商品は他にも存在する、こちらで解説。

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【5mm厚】通常&特大サイズ - 基本のサイズ、複数枚セットで買うとさらにお得


【5mm厚】ハーフサイズ-少しだけ使いたい場合にオススメ


【5mm厚】シール付き-裏面がシールになってて接着剤を使わず貼り付け可能、装飾等にオススメ


楽天で購入するなら

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まず、刃をOLFA社の特選黒替刃に変更することを推奨する。
ホームセンターで販売されている。
この刃は切れ味が通常の刃とは別次元。
特に斜め切りをする場合に威力を発揮する。
私は長年この黒刃しか使っていない。
尚、カッターナイフには大サイズと、小サイズが存在するが、
上記写真の様な大サイズの方が力が入れやすくてオススメ。
←10枚入り ←50枚入りお得パック

切断時はライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)カッターマットに置き、
手でおさえながら切断する。
ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を手で持ち、空中で切るのはNG。
刃の切れ味が落ちたと思ったらこまめに刃を折る。

作業をはかどらせたいなら、内部に刃を6枚収納できる連発式カッター
簡単に刃を折る事ができる刃折器を併用すると良い。


カッターナイフでは切りにくい細かな模様等を切る際はアートナイフPROを使うとよい。

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液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。
瞬間接着剤効果スプレー(アルテコスプレープライマー)も併用すると数秒で貼り付き作業がはかどる。
(使用時に蒸気が発生する場合があるが、蒸気は吸わない、目にいれない様に注意)


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瞬間接着剤は平面同士の接着は容易に貼り付く。
しかし、ダーツ面等の狭い面の貼り付け時は全然くっつかない。
その場合は以下に紹介するスプレーを使おう。
ダーツ面を貼り合わせる人には必須のアイテムといっても良い、私は常用している。
効果が良く分かる様に動画をご覧ください。

ダーツ面とは矢印で示した様な箇所を指す。


瞬間接着剤硬化スプレー
これをふきかければ数秒で瞬間接着剤が硬化する便利なアイテム。
100mlあれば全身甲冑1セット分、武器なら2,3本程度分使える。
ガンガン造形する人なら大容量で買い得な420mlがオススメ、
420mlには細かい作業に便利な細長いノズル付き。

青いパッケージの商品(WAVE社製)は玩具屋で購入可能。
茶色いパッケージの商品(アルテコ社製)はホームセンターで購入可能。
←100ml ←180ml ←420ml

瞬間接着剤に関して
瞬間接着剤そのものは、一般的な液体瞬間接着剤なら何でもOK。私は100均の商品を使ってます。
アロンアルファなら大容量のこの商品がオススメ。


瞬間接着剤以外の物で貼り合わせる場合
瞬間接着剤を使わず、ボンドG17(G10でも代用可)で貼り合わせる事も可能、ダーツ面もOK。
但し、瞬間接着剤及び硬化スプレーより作業の手間がかかる。
また、後述のGボンド塗装をする際に貼りあわせ面が溶ける事があるので注意。
(事前に瞬間接着剤で貼りあわせ面を補強しておくか、ジェッソ塗装を利用すればOK。)
そういった懸念点がある為、やはり瞬間接着剤及び硬化スプレーで貼り合わせるのが無難であり手軽。

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ライターで熱して曲げる。

←ガス充填式ライターとガスボンベを使うとお得

液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


ライターであぶってカドを落とす。(煙を吸わない、煙が目に触れない様に注意)


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。
液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。

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【1.5mm厚】通常&特大サイズ - 基本のサイズ、複数枚セットで買うとさらにお得


【1.5mm厚】ハーフサイズ-少しだけ使いたい場合にオススメ


【1.5mm厚】シール付き-裏面がシールになってて接着剤使わず貼り付け可能、装飾等にオススメ


楽天で購入するなら

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液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。
液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。
液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を細く切った物を作る。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


カッターナイフで形を削りだす。


ライターであぶってカドを落とす。(煙を吸わない、煙が目に触れない様に注意)


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


直径6mmの自遊自在を使う。
ペンチで切り出す。
手やペンチで曲げる。

←様々な太さ有り

液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


カッターナイフで形を削りだす。


ライターであぶってカドを落とす。(煙を吸わない、煙が目に触れない様に注意)


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
5mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。


カッターナイフで形を削りだす。
ライターであぶってカドを落とす。(煙を吸わない、煙が目に触れない様に注意)


液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


型紙の端をマジックペンやボールペンで材料に写す。
10mm厚のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。

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【10mm厚】通常&特大サイズ - 基本のサイズ、複数枚セットで買うとさらにお得


【10mm厚】ハーフサイズ-少しだけ使いたい場合にオススメ


【10mm厚】シール付き-裏面がシールになってて接着剤使わず貼り付け可能、装飾等にオススメ


楽天で購入するなら

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補強する。
合皮を液状の瞬間接着剤で貼り付ける。




液状の瞬間接着剤で貼り合わせる。


塗装する。
ライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)に塗装をする際は、
下地を事前に塗る事で下記の様に質を上げる事ができる。

・発色がよくなる
・塗装が剥げにくくなる
・ツヤが良く出る(ツヤ消しに仕上げたい場合はツヤ消し塗料を使えばよい)
・塗料のノリがよくなり消費する塗料の量を節約できる

(下地を塗らなくても塗装はできる。質を求めるなら下地を塗るとよい。)

下地は主に2種類ある。
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1.ジェッソ塗装 [手軽、万人向]

下地剤のジェッソはシンナーを含まず無臭の為、臭いの心配が無い。
筆で塗るだけで簡単に下地処理可能。塗料にアクリル絵の具も利用できる。
武器や小物、防具2,3点などを手軽に仕上げたい方にオススメ。
但し、Gボンド塗装より塗装が剥げやすいので、動きの激しい防具や全身甲冑等には若干不向き。
詳細な作業手順はこちらで解説。

下地剤:ジェッソorブラックジェッソ
or

塗料:ラッカースプレーMr.カラー or アクリル絵の具
or
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2.Gボンド塗装 [万能だけど面倒、造形慣れした人向け]

ホームセンターで材料が揃う点は楽だが、シンナー臭が充満し室内では行うのは厳しい。
手間のかかる手法だがそう簡単に塗装が剥がれない。万能の手法。
動きの激しい防具や全身甲冑等に最適。
未乾燥状態のGボンドは引火性が高い。乾燥するまでは火気厳禁ライターであぶる等の行為は絶対にしない様に。
火がつくとあっという間に炎上し、黒コゲになります。
詳細な作業手順はこちらで解説。

下地剤:ボンドG17(G10でも代用可)ラッカー薄め液で薄めた物
←甲冑等の大物なら ←小物なら

塗料:ラッカースプレーMr.カラー

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以降の解説はGボンド塗装を使った物となるが、
初心者の方やシンナーが使えない環境の方には手軽なジェッソ塗装をオススメする。


ラッカー薄め液で薄めたボンドG17(G10でも代用可)をハケで3,4度塗り重ねる。
未乾燥状態のGボンドは引火性が高い。乾燥するまでは火気厳禁ライターであぶる等の行為は絶対にしない様に。
火がつくとあっという間に炎上し、黒コゲになります。


ラッカースプレーで白を塗装する。


余計な箇所に塗料が付着しない様にマスキングテープを貼り付ける。



ラッカースプレーで黒を塗装する。


マスキングテープをそっと剥がす。


筆でMr.カラーの銀色を塗装する。
(赤丸で囲んだ箇所)


ビン入りのMr.カラーを塗る際は、筆、調色用のシリコンカップ(乾燥させればペリペリ剥がせるので便利)、調色用スティック、
うすめ液(筆洗浄もこのうすめ液で行う)があればよい。


ベルトを作る。
2mm厚(1.5mm厚でも可)のライオンボード(別名:リアラボード、ソフトボード)を切り出す。
ボンドG17(G10でも代用可)で合皮を貼り付ける。具体的な手順はこちらで解説。
未乾燥状態のGボンドは引火性が高い。乾燥するまでは火気厳禁ライターであぶる等の行為は絶対にしない様に。



マジックテープホットボンド(グルーガン)で貼り付ける。
尚、貼り付け方には適切な手順がある、詳細はこちらで解説。



カシメを打ち棒で打ち込む。カシメの打ち込み方はこちら参照。


打ち終わった。


完成
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